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はじめて挑戦するチュートリアルが完成したら『自分やるじゃん!』と自分にお菓子でも買ってあげましょう!

初めてAfterEffectsに挑戦する方で、ロケットのように成長したい!という方に、いきなり挑戦してほしいチュートリアルを6つ選んでみました。

どのチュートリアルも開始数秒でこれから作る映像が流れるので、一通り見てみることをオススメします!

選んだコンセプトとしては、完成した時に『自分すごいの作ったな!』とニヤリとできるチュートリアルであることです。

もう一点はできるようになればすぐ仕事に応用してお金を稼ぎやすいチュートリアルであるということです。作っている映像の完成度が非常に高いのが特徴です。

ちょっと難しかったり時間かかるかもしれませんが、丁寧に解説してくださっているチュートリアルYouTuberさんの動画を選んでいますので全くの初心者の方でもなんとかなります。

こちらの記事で初心者の方がいきなりチュートリアルでAfterEffectsに挑戦する方法を具体的に説明していますので、学習を始める前にぜひ一読してみてください。

【初めの2週間】チュートリアルを使ったAfterEffectsの具体的勉強方法

完全に動画編集初挑戦だったり、ちょっとロケットスタートは難しいかもと感じられた方は、ぜひこちらのチュートリアルセットをご利用ください!

基礎的なチュートリアルで、応用しやすく、オシャレでデザイン性の高いチュートリアルを選んでみました。

⇒【はじめてのチュートリアル】AfterEffects初心者にまず挑戦してほしいチュートリアル 5選《基礎編》

AE100は様々なAfterEffectsの独学をサポートするサイトです。
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それでは先ほど挙げた6つの動画を一つ一つ紹介していきたいと思います。

【ダストマンTips】 3D回転するアイコンアニメーションの作り方

1つ目のオススメチュートリアルは、ダストマンTipsさんのアイコンがくるくる回転するアニメーションです。

ダストマンさんは初めての方でもなんとかマネして最後まで行けるように非常に丁寧に解説してくれています。

とはいえその制作過程にダストマンさんの動画制作者としてのプロ意識を感じることができますので、これからAfterEffectsをはじめてプロレベルになろうという方に、ぜひ初めてのチュートリアルとして挑戦していただきたいチュートリアルです。

ちなみに僕が一番初めに挑戦したチュートリアルはこのチュートリアルです。

素材のダウンロードや撮影が少し手間だったり難しいと感じる方もいると思いますが、調べながらやれば問題ありませんし、難しい分完成したときの達成感は大きいです。

エフェクトは登場せず、AfterEffectsの基本的な操作のみで完成できるところもこのチュートリアルの魅力です。

ぜひ挑戦してみてください!

公開日2018/08/29
チュートリアルの長さ24分8秒
予想作業時間 1時間15分
再生回数12.4万回再生(2021/8/9現在) 
オススメ度(1~5)5
難易度(1~5)3
映像のアイディア 複数のアイコンがクルクルと円状に回転する
メインのエフェクトや機能 基本的な操作で作成可
中級者が学べるポイント コラップストランスフォーム
カメラの被写体深度

⇒このチュートリアルに挑戦する(詳細ページへ)!

【TETERON】検索アニメーションの作り方《アフターエフェクトチュートリアル》

2つ目のオススメチュートリアルは、TETERONさんのGoogleのような検索バーの作り方です。

マウスカーソルの出現・移動といったお仕事でも頻出のアニメーションや検索窓に文字がタイピングアニメーションで現れるアニメーションなど、お仕事の場で役に立ちそうな映像の作り方が学べます。

また虫眼鏡マークの作り方やマイクマークの作り方で、『こんなに簡単に作れるのか!』とシェイプレイヤーの使い方に驚くと思います。

公開日2020/05/30
チュートリアルの長さ23分44秒
予想作業時間 1時間
再生回数0.6万回再生(2021/8/9現在) 
オススメ度(1~5)5
難易度(1~5)3

【サンゼのAfterEffects教室】文字に飛び込む!めっちゃ使えるトランジション!ズームイン!スピン!

3つ目のオススメチュートリアルは、サンゼのAfterEffects教室さんの文字に飛び込む迫力満点のチュートリアルです。

こんな映像作れたらカッコいいですよね。

これはAfterEffectsの機能の中でも基本的なものの組み合わせでそんなに難しくはありません。

ただコンポジションの作成やショートカットなど基本中の基本に関しては理解していることを前提に進められている部分もあるので、完全な初心者の方は少し戸惑うところもあるかもしれません。

ダストマンさんの1つ目で紹介したダストマンさんのチュートリアルでコンポジションの作り方や、スケール等のショートカットの存在を知っておけば十分作れるかと思います。

公開日2019/11/30
チュートリアルの長さ14分39秒
予想作業時間1時間15分
再生回数8.3万回再生(2021/8/9現在) 
オススメ度(1~5)5
難易度(1~5)2~3
映像のアイディア文字にカメラごと飛び込む
メインのエフェクトや機能アルファ反転マット、カメラアクション
中級者が学べるポイントフラクタルノイズとマスクの境界線のぼかし
による質感の調整

⇒このチュートリアルに挑戦する(詳細ページへ)!

【TETERON】手書き風ウェディングテキストアニメーション《アフターエフェクトチュートリアル》

4つ目のオススメチュートリアルはTETERONさんのチュートリアルから選ばせていただきました。

こちらは文字を手書きで書いているようなアニメーションです。

この動画のようにウエディング風にも使えますし、行書体にこのテクニックを使うことでカッコイイ和風の雰囲気を表現することもできます。

できた時には結構感動しますので、ぜひ挑戦してみてください。

公開日2020/02/26
チュートリアルの長さ18分30秒
予想作業時間 50分
再生回数1.6万回再生(2021/8/9現在) 
オススメ度(1~5)5
難易度(1~5)2

【mooograph】インフォグラフィックアニメーション【AfterEffectsチュートリアル】

5つ目のオススメチュートリアルはmooographさんのインフォグラフィックアニメーションのチュートリアルです。

YouTubeの広告などで、ナレーションに合わせてグラフや図が動いて商品やサービスを紹介しているものがあると思うのですが、そういった情報をグラフや図で説明する分野のアニメーションをインフォグラフィックアニメーションといいます。

情報(インフォメーション)を図(グラフィック)で説明するアニメーションだからですね。

AfterEffectsで稼いでいく方法にこのインフォグラフィックを頑張ってYouTube広告を獲得するいう道があります。

こういうアニメーションをやりたくてAfterEffectsに興味を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

それほど難しくはないですが、実務でも十分に役に立つチュートリアルなので是非挑戦してみてください。

公開日2020/01/08
チュートリアルの長さ26分55秒
予想作業時間 1時間30分
再生回数3.3万回再生(2021/8/9現在) 
オススメ度(1~5)5
難易度(1~5)3

【ダストマンTips】手描き風動画の作り方【After Effects チュートリアル】

6つ目のオススメチュートリアルは、ダストマンTipsさんの手書き風動画のチュートリアルです。

これすごくないですか?ダストマンさんのチュートリアルにはこういう単純にこれすごくね?というチュートリアルがあります。

正直に言ってこれをこのページの一番先頭のオススメに持っていきたかったのですが、途中に少し難しい部分があるので、あえなく6つ目に持ってきました。

とはいえ初心者の方でも全然できます。

ちなみに僕は、動画編集初めて2つ目に挑戦したチュートリアルがこれです。

そしてちょうど友人の結婚式があったので紹介ムービーを引き受けてこのチュートリアルの手書き風動画をオープニングとして、2つ前で紹介したTETERONさんの筆記体のアニメーションを加えて友人には大変喜んでもらえました。

是非作ってみて家族や友人を驚かせてはいかがでしょうか?

インスタ映えも間違いなしです(笑)

公開日2019/09/07
チュートリアルの長さ31分28秒
予想作業時間 2時間
再生回数9.4万回再生(2021/8/9現在) 
オススメ度(1~5)5
難易度(1~5)4

まとめ

AfterEffectsに挑戦してみたい!という全くの初心者の方にまず初めにやってほしいチュートリアルを6つ選んでみました。

どれもチュートリアルが終わった時には完成した作品を見て自分を褒めてあげたくなると思います。

ぜひ、お世話になったYouTuberさんのチャンネルは登録しておくことをおススメします。

AE100は世界中のチュートリアルを集めてエフェクトや機能ごとに検索できるようにすることが目標です!

ぜひお気に入り登録やブックマークをお願いします。

そしてぜひSNSでシェアしていただけると大変励みになります。

どうかよろしくお願いします。

お互い動画作り頑張っていきましょう!